つれづれなること

日記です。

ケース外したくなったり付けたくなったり、、、

TPUの透明のiPhoneケース。
気に入ってたのに、ふと黄ばんでいることに気付いた。
手の脂のせい?と思ってギョッとしたけど、どうやら紫外線のせいらしいことをネットから学びホッとした。
と、同時に 「TPU 黄ばみ 元通り」でも検索してみたが、これはもうゴミ箱行きしかないらしい。
黄ばんでいるのはさすがに嫌なので、カバーを外しUAGの頑丈かつ重いケースをはめようと思った。
でもケースを外した途端、羽がついたかのような、今にも飛んでいきそうな軽さのiPhoneと向き合うこととなる。
あぁ。何度割っても修理代を何も思わず出せるだけの財力が欲しい!
そんな事を思いながら、現実としてのカバーの跡と液晶シートの汚れを拭き取る。

もちろん液晶画面を割ったことが僕にはある。
今このiPhoneが割れるとどんな感じなのかというのははっきり想像できるし、その想像のおかげで何度も割れる危機を逃れてきた。
でも時々やってくる「何もつけず使いたい欲」は1日とか2日とかの間それを実行せずには無くならない。
そして裸の状態で使っていると、また割れる想像が出来る機会が必ず訪れて、僕はケースにiPhoneをはめる。
そこでまた、やはりケースをつけてると安心だなぁ、逆に持ちやすいなぁ、などと古巣へ帰るかのごとく思うのだ。

この無駄な足掻きはずっと続いていくのだと思う。