つれづれなること

日記です。

恋の渦 恋の門 偉大なるしゅららぼん

アマゾンプライムビデオをiPad2で見るのが意外と良いことに気がついて、一気に邦画3本を観ました。

1.恋の渦

恋の門と間違えたけど、なんとなくダラダラ最後まで見てしまった。
ちょいと前の若者たちのだらしない性関係、といった感じ。
シーンが家の中ばっかりだったけど、ダレることなく、かといって大きな盛り上がりもなく終わった。
かもめ食堂の夜版って感じでしょうか。
かなりひどい感じの人ばっかりで「なんでそうなる!?」って全く共感できなかったけど、そこはかとなく"居そうだなぁ"と思うキャラクターたちが良かった。


恋の渦

恋の渦

  • 新倉健太
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2.恋の門

見たかったやつ。
コミックを1巻だけ見たことがあるんだけど、アレを、あの石野郎をどう実写化してるのかがとても見たかったので、この度プライムで見れて良かった。
"変なヤツだけどイケメン"という役に松田龍平がとてもハマっていたし、酒井若菜も好演だった。
酒井若菜は本当にどんな役もいけますね。
ストーリー自体はけっこうくだらない感じなので、笑いながら見れました。
最後はちょっとやりすぎな感じもしたけど...。




3.偉大なるしゅららぼん

なんとなく新しくて、濱田岳が出てるので観てみました。
けっこう笑える作品なのかなぁ、と思ってたけど、そんなに笑う感じでもなかったです。
ファンタジーな設定だったけど、あんまり入っていけなかったなぁ。
笹野高史さん演じる源治郎が語尾に付ける「でさぁ〜」っていう言い回しが好きでした。
この3作の中では一番期待はずれだったかな。


次は洋画を観たいと思います。