つれづれなること

日記です。

セミの一生。

セミがバッタバッタ道で死んでいる季節になりました。

僕は本当にセミが嫌いです。

嫌いというか怖いです。

今「セミ」と打っているだけでも鳥肌が立ちそうなほどに。

セミは7年ぐらいを土の中で暮らして、地上に出てきて一週間ぐらいで死ぬと言われています。

なんで7年も土の中で埋まっていて、やっとの思いで出てきた晴れ舞台にこんな怖いフォルムで立たなきゃいけないんだよ。

あんまりといえばあんまりです。

ひょっとすると「え!!!!思い描いてたのと違うんですけど、最終型ってこれ!!!????」という嘆きがセミの鳴き声なのかもしれませんねぇ。

今年もセミたちが花の一週間を満喫できますよう。

できれば道端で最期を迎えませんように。