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つれづれなること

日記です。

ライブの内輪感で疲れた話

先日とあるライブに行った。
あまり聞き込んでないアーティストだったけど、友達に誘われたので行くことにしたのだった。
初めてそのアーティストのライブを見て、歌は良かったのだが気になったことがあった。
それは曲中のノリ方やMCの中でのお決まりごとのようなもの、内輪っぽいものが終始つらかったことだ。
ライブだから勿論コアなファンが多く来る。
回を重ねるごとにルールのようなものが出てくるだろうし、何度も足を運んでいると行きつけのスナックよろしく、「ママーいつものアレやってよー」みたいなのが楽しくなる。
内輪というものは中にいると本当に楽しいものだ。
でもライブに初めて来たという人も結構いる。
既存の客も楽しませつつ、新規のお客にも楽しんでもらう、そこへ既に出来た内輪をもってくるとそのバランスを取るのはかなり難しい。
初めて来た人が何やらそんなに面白くないのにゲラゲラ笑ってる古参のお客さんたちを見たら、ちょっと「えっ…」っと感じることだってあるだろう。
そして、ノリ方。
タオルを振り回したり、手をあげたり、野球の応援団よろしく実にきちんと統制されていた。
合わせないと逆に変に思われるぐらいだったし、割と動きがしんどいので、ちょっとは座って聞きたいなーと思ったが、それにはかなり勇気のいる環境だったと思う。
それでも座りたきゃ座れるし、同じ動きをする必要だってないのだけれど。
これは自分がチキンなところもあるからなんとも言えない。
けど、あんな楽しげな空間なのに大衆の中の孤独を確かに感じ、終わってみるとかなり変な疲れ方をしていた。
今までだいたい初めてでも適当にノッて楽しめるライブがほとんどだったので、ちょっとビビりました(笑)