自分的「ねこあつめ」の最初から最後まで
大流行りしておりました、「ねこあつめ」。
僕もそれに首をつっこんだクチです。
たまごっちとか、デジモンとか、こういう系のゲームが長続きしない私ですが、「ねこあつめ」でもその習性を発揮しました!
果たしてどんな感じで「ねこあつめ」をプレイしたかをここに記します。
初期:ねこかわえーっ!なんかあんまり動いてないけど、でもかわえーっ!
【解説】とにかくこのゲームの核です。ねこを見てかわいいとおもって癒される。
健全です。それが出来ていたのが最初の二日ぐらいですね。
中期:にぼしは!?ねぇ!にぼしはぁ!!
【解説】はい。嫌な予感がしてきます。「ねこあつめ」は他のユーザーがスクリーン
ショットをバンバンSNSにあげているので、当然やり始めると目につきます。
そこで何やらみんな庭のサイズが自分よりも大きいことに気づいてしまうん
ですね。この庭の拡大には結構にぼしが必要になってきますので、もう猫の
姿を見て癒されるなど眼中になくなり、とにかくにぼしの回収のためだけに
アプリを起動することになります。ここで僕の中では「ねこあつめ」では
なく「にぼしあつめ」に豹変しています。怖いですね。恐ろしいですね。
そして無課金で2週間ほどで庭の拡大ができるだけのにぼしを手にします。
晩期:なんかエサいっつもないな、そして猫もいないな。おもしろくないな。
【解説】庭の拡大をすると猫がバンバンきてどんどんエサを食べ、にぼしを残して
いきます。つまり起動するといつもエサは空っぽ、猫もいねぇ、な状態に。
にぼしだけがただ溜まっていきます。
こうなると急激に興味がなくなってしまい3日に1回ぐらいの頻度でしか
アプリを開かないことになってしまいました。
どうもこういうゲームで僕は穏やかに楽しむことができない性格のようです。
あっという間に消費してしまうのは悪い癖ですね〜。